さて、12/22にEAのセールが始まり、我らがバトフロ２も見事半額対象になっていた。発売日に買った人たちからは落胆の声も聞こえてきたが、ちょっと待ってほしい。ワゴン棚に陳列されたその姿には、生後一か月とは思えぬ堂々たる風格が漂っていないだろうか。まるでスター・ウォーズという世界的タイトルを、より多くの人の手に届けたいという誇りｰプライドｰすら感じる。そう、これは名誉のセール。逆に考えるんだ。私たちはこの値段で、バトフロ２という神ゲーを手に取る権利を与えられたのだと。
となると私も一ファンとして、微力ながらバトフロ２の面白さを広めていきたいと思う。今回は、セールでバトフロ２を知って購入を検討している人たちに、ゲームに登場するキャラクターたちの魅力を伝え、購入を後押ししたい。
まずスターウォーズと言えば、我らがこのキャラ！
ランド・カルリジアン
アウターリムの惑星チョッチュネから飛来した隕石に付着していた元ボクサーだ。最近では優れた映画やテレビ番組に対して贈られる、最も著名な賞のひとつである「ゴールデングローブ賞」で史上最多の７部門表彰を受けた映画「ラ・ラ・ランド」で主演を務めたことは記憶に新しい。
そして次に、バトフロはけもフレ民にも楽しんでもらえるアニマルゲーだということを伝えたい。
チューバッカ（神獣）
「チューバッカ」は高コストを支払うことで使える"ヒーロー"級のキャラクターである。当ゲームでは、ヒーロー級のキャラは一般的な歩兵よりも髙ステータスを持ち、戦場の流れを変えることもできる。
しかしチューバッカの魅力はそれだけではない。ヒーロー級の性能を持ちながら、一方ではアニマル好きのハートをくすぐる可愛いらしい動きも見せてくれる、なんとも愛らしい存在なのだ。
また反乱軍ヒーローと帝国軍ヒーロー同士が戦うモードでは頼りになるスキルも兼ね備えており、ガチで勝つなら必須のキャラとなっている。使い手だけではなく周りの見ている人にも安心感を与えてくれるのだ。
そして、当ゲームにはもう一匹のアニマルが存在する。
ウーキー兵（害獣）
「ウーキー兵」は低コストで使える割に、歩兵一撃ヒーロー瞬溶けを約束された恐るべきパワー系の害獣だ。ウーキー兵が一匹発見されると、航空機と戦車が総動員で駆除に当たる。
また屋内での長期戦になると大抵繁殖しているので注意が必要だ。室内に入った瞬間四方八方から「ア"ー！」「ウゴオウオー！」と聞こえてくる地獄のアニマルプラネットが出来上がったら最後、バトフロではなくバイオハザードをプレイするつもりで事に当たろう。
ちなみにウーキーファミリーには「出待ちウーキー」「追いウーキー」「死体撃ちウーキー」などの系統が存在するが、どれもロクなもんではない。
ということで、今回はバトフロ２の魅力、また光と闇をお伝えした。友達がバトフロ購入で悩んでいる人は、ぜひ当記事のURLとセール画面を交互に送りつけてほしい。
ところで、本当は「ウーキー兵の毛を剃ると中からレイアが出てくる話」も盛り込みたかったが、今日がバレンタインデーだということを知り書く気が失せた。
つらい。
リスキルしよ。
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