コイキングのようなポテンシャルを秘める「スペシャリストクラス」

発売2週目クラス解説、順に「アサルト」→「ヘビー」ときて次は「オフィサー」について紹介する予定でしたが、「スペシャリスト」の言葉にならんほどのやばすぎ性能が判明した結果、全てを差し置いてこいつを紹介することにしました。笑いが止まらん。




芋るか戦況を変えるかは君次第――。

スペシャリストの最大の特徴はその索敵性能だ。メインアビリティのひとつ「スクランブル・インフィルトレーション」を使えば、なんとマップ上の全敵位置を自分と味方の画面上に表示させるという"壊れ"レベルのスグレモノだ。しかし体力は100と相当低いため、いくつかの武器で一撃キルされてしまうし、正直前線での生命維持力は皆無に等しい。しかし前線から一歩引いてのスペシャリストはもはや変態だ。スペシャリストの500キル武器「NT-242」はヘッドショットで全クラスを一撃キルできるし、「ディスラプター」パーツを付ければ絶対ビークル破壊するマンにもなれるのだ。そして荒唐無稽意味不明の武器「リパルサー・キャノン」が使えるのはスペシャリストだけ!そして軽くバグい「スティンガー・ピストル」でヒーロー暗殺請負人になれるのもスペシャリストだけ!!!うわああああああああああ!!!!!




御社の業務課題を見える化するたったひとつのソリューション

一般的なシューティングゲームの芋は超強いか全くの役立たずの2者に分かれるが、バトフロ2では「スクランブル・インフィルトレーション」を使うだけでどんなにキルレが低くても称賛されるべき貢献マンとして大活躍できるのだ。スクランブル・インフィルトレーションを発動中は全ての敵の位置が、味方全員のミニマップ上に表示される。出来ることなら切らさずに使い続けたいアビリティだ。ただし注意すべきは、このアビリティの発動中は強制的に武器が「EE-4」に変わってしまう点だ。EE-4とは前作から引き続き登場している武器の1つだが、前作及びバトフロ2ベータ版であまりにも最強性能を発揮してしまったため、現時点の製品版では弾がかなり拡散して超近距離向けの仕様に変わってしまった。ただし接近しての攻撃力はかなり強いので、とりあえず殴れる距離まで詰めて撃てば良い。発射音が汚い。




正座して足がしびれましたくらいの強さ

「強化ショックグレネード」は着弾後数秒で爆発し、目には見えないビリビリゾーンを一定時間作り出す。ただしこのビリビリゾーン、回転したら簡単に抜け出せてしまうという大変致命的な弱点を抱えている。抜け出してしまえば画面上に何かが残るわけではなく、今までどおりの生活に戻れてしまう。何でもないようなことが幸せだったんだなと思い出させてくれる貴重な武器だ。




チームで問題点を共有、課題の早期解決に努めます

スペシャリスト武器のアンロックに挑戦している人の大きな力になるのがこいつだ。障害物越しに敵がくっきりはっきり見えるので、ホスやジャクーでは物陰に隠れながら敵の位置を把握し、落ち着いて攻撃態勢に移行することができる。また敵を見つけた場合、自分と敵の間に障害物が無ければL2でスポットが可能だ。殺伐とした戦場で体をさらけ出したまま突っ立っている甘い甘いサツマイモ達を見つけ出し脳天をくり抜いていこう。また豆知識だが、バイノキュラーを一瞬だけ除くと敵が画面上に白く浮き出る。狭いマップで砂を使う場合におススメだ。




経験談だけど扉の出先に設置が強いよ

これで殺されると「今まで俺は何を学んできたんだろう」と絶望する兵器がこちら。「レーザーマイン」。地面や壁、天井などに貼り付けられる爆弾で、設置すると中央からレーザーを照射する。そして敵がこのレーザーに触れると爆発する仕組みだ。この前エンドアの芋に2回連続で頭抜かれたので顔真っ赤にして殺しに行ったらあと一歩のところで部屋に逃げ込まれたので「とどめさしたらエモートしよ」と思いながら扉開けて突っ込んだらこれが仕掛けてあって爆散した。キルカメラ見たらそいつにエモートされてた。みんなはこの人みたいな悪い大人にならないようにね。




DASH村で使っていきたい一品

ヴァルケン38Xは銃弾にピーナッツを採用しており、ヘッドショットを2発入れてもスペシャリストすら倒せない特殊なブラスターだ。それもそのはず、実はこれ武器ではなくピーナッツの生産地を広げるための農業用具なのだ。そしてバトフロ2の通常版を買った人は、なんとこのピーナッツ植え付け機で敵50人を倒さなくてはならないという、ヤンボーマーボーも裸足で逃げ出すミッションを課されているという。




田植え戦争で荒んだ心にさすひとすじの光

ピーナッツの田植えが終わると、次は雑草を刈って行く作業だ。スペシャリストは「IQA-11」を手に入れて初めて自分が兵士だったことを思い出す。この武器も発射音を聞いていると輪ゴムを飛ばしているような気分になってくるが、スペシャリスト相手ならヘッショ一撃なので安心してほしい。



間違いなくアサルトのA280より強いだろこれ

この武器まで取れればほぼ安心だ。発射時に銃身が上ブレするが、連射が早いのでボディを狙っても割と強引にキルできる。更に150キルパーツの「バーストモード」を付けると3発同時発射になるので、遠距離の敵の足元を狙うと足・胴・頭と全身くまなくヒットしてくれる。バーストモードオフの時と比べて多少連射性は落ちるが、それでも十分ボディ狙いの連射で倒せるだろう。




これがええんやろ?おん?

スペシャリストの存在価値はスクランブル・インフィルトレーションか、この「NT-242」に集約される。そして250キルパーツの「ディスラプター」を手にしたときこそNT-242の真価を知るだろう。この武器の解説はこちらの記事で既に紹介しているのでぜひ見てほしい。とにかく、この武器まで手にしたあなたは、少なからずスペシャリストが持つ大きな可能性の虜になっていること間違いなしだ。




ヴァンガードに喰われた男CA、不思議効果で再起なるか

「リパルサー・キャノン」を使った人は目の前で何が起きているのか分からず、そのままこの武器を箱に入れてそっとしまう事が多いようだ。というか使っている奴を見たことがないレア武器だ。この武器はもともと前作でショットガン的な存在だったのだが、今作ではなんとノーダメで敵を吹き飛ばすだけ。ただこいつネタ武器としては非常に優秀だ。ヒーローにも有効なので、「ヨーダ・・・?ヨーダを呼んだか?」と突っ込んできたヨーダを「いや、呼んでません」と言いながら吹き飛ばすことも可能だ。1回で2発まで撃てるので、2回ヨーダを転ばせて楽しんだ後切り殺されよう。




本日のメインディッシュはこちら

まずは使ってくれ。そして対ヒーローの潜在能力の高さに驚いてほしい。「スティンガー・ピストル」は連射性の高いピストル武器で、1発当てるごとにヒーローに対して計109ダメージ、歩兵に対しては計25ダメージを5秒ほどかけて与える武器だ。当てた分だけトータルのダメージ量は蓄積するので、最初は軽いダメージと見せかけて実は致命傷だったといった事が起きる。またスティンガー・ピストルが他の武器と違うのは、全ダメージを受けきるまでの間はHPの自動回復が始まらない点だ。これを食らったヒーローはひとまず完全に逃げないと回復できない。また撃つ側としては敵ヒーローが死ぬまで付き合う必要はなく、必要な分だけ撃ったあと逃げていい点もメリットだ。そしてスティンガーを撃ちこんだダースベイダーがこちらに近づいてきたときに「お前はもう死んでいる」と言い放ちひざまずかせるプレイングは、普段芋と揶揄されるスペシャリストだけにしか許されていない特権なのだ。

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